これから求められる
デイサービスとは
従来の預かり型、機能訓練型、レクリエーション中心のデイサービスから「改善の結果が出せる」デイサービスが求められています。
2021年の介護報酬改定においても、利用者の「自立支援・重度化防止の推進」が重要な柱の一つとして挙げられており、結果が出せるデイサービスが評価される時代が到来しています。
病気や老化で「体がつらく運動できないご利用者様に、今までのデイサービスにはない“痛み緩和”をご提供すること。」わたしたちのサービスは迎える超高齢化社会に適した新しいサービスだと確信しています。
あきらめなくていい
片麻痺で右半身が動きづらく、右手が拘縮で全く開かなくなった。
着替えができない
ボタンを留めることができない
お箸を持てない
靴下がはけない
ほんの些細な動作でも人の手を借りなければならず
「悪いね、ごめんね」が口癖の利用者さん。
ご本人は仕方のないことだと
あきらめて生活されていましたが
わたしたちは伝え続けました。
「あきらめなくていいんだよ」
ほねつぎデイサービスを利用し始め、
施術を繰り返すことで徐々に手に力が入るようになり
半年後には、洗濯物がたためるまでに。
あきらめていたことに
意欲を持って取り組む姿がそこにはあります。
わたしたちのサービスは高齢者の“痛みを緩和”させ、
自由に活動できる、生きる喜びを
再度認識していただくことです。
ご利用者様の変化を見た、ご家族様にも
笑顔になっていただける。
そんなほねつぎデイサービスは、わたしたちの誇りです。
ひとつでも多くの「当たり前」を
一人でも多くの人が「あきらめないでいい」
そんな世の中を目指したサービスです。