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デイサービスも人手不足!?ほねつぎデイサービスが取り組む対策をご紹介

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介護業界の人材不足は、以前より深刻な問題となっており、それはデイサービスも例外ではありません。

 
第8期介護保険事業計画の、介護サービス見込み量等に基づいて都道府県が推計した介護職員の必要数は、2023年度には約233万人(+約22万人(5.5万人/年))、2025年度には約243万人(+約32万人(5.3万人/年))、2040年度には約280万人(+約69万人(3.3万人/年))となりました。
2025年度には、すでに毎年5万人規模で介護職人材が不足するということになります。
 

〇理由の一つに「少子高齢化」問題


人材不足が解消されない原因はさまざまですが、その中の一つとして「少子高齢化」があります。
日本は高齢化が進む一方、出生数は1991年以降緩やかに減少を続けており、2022年の出生数は約77万と初めて80万人を割り込み、統計開始(1899年~)以来最少を更新しました。
それに伴い、生産年齢(15~64歳)人口も、1995年で8,726 万人でピークに達した後は減少傾向となり、2020年には7,509万人となり、2065年には4,529万人へ減少すると推計されています。
介護を必要とする高齢者が増え続けるのに対し、介護を担う若年層が減少するという状況になっているのです。
 

〇ほねつぎデイサービスが取り組む人手不足の対策は?


この人手不足の解消方法として、ほねつぎデイサービスでは外国人労働者の採用を行っています。
日本の方が賃金も高いため、日本で働きたいと考えている外国人求職者はとても多くなっています。
「特定技能」人材として受け入れることで、日本語も介護知識も堪能な外国人人材が確保できます。
「特定技能」という制度は、深刻化する人手不足を解消するため、介護をはじめとした労働力が特に不足している12の特定産業分野において、人材を確保することを目的として2019年4月に創設された在留資格です。
JAPAN JOBS ACADEMY(JJA)では、ミャンマー人の採用に特化しており、毎年数十人以上のミャンマー人を受け入れ、国内で不足する介護人材の確保に貢献しています。ほねつぎデイサービスでも、何人ものミャンマー人の介護スタッフが活躍してくれています。
 

〇特定技能人材導入施設の声


■「入浴介助も率先してやってくれるので助かります」
■「利用者さんから孫のように可愛がられています」
■「従業員同士の連携も強まったように思います」
 
ミャンマーの介護人材は、スタッフや利用者さまからの評判も良く、1施設にひとりずつミャンマー人を配属しているデイサービスもあります。
ミャンマー介護人材採用については、ほねつぎデイサービスFC本部までお問い合わせください。
 
アトラグループ株式会社 ほねつぎデイサービスフランチャイズ本部 0120-536-533
https://www.honetsugi-kaigo.com/contact/

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