みかんの白いところは体にいい?

公開日:2026年01月21日 更新日:2026年01月21日 ブログ

昔は冬になるとこたつでみかんを食べるのが楽しみだった、という方も多いのではないでしょうか。
手軽に食べられる果物として、みかんは昔から日本の食卓で親しまれてきました。
皮をむいたときに残る白い筋や薄皮を、つい取り除いて食べてしまう方も多いと思います。
しかし、この白い部分には「ペクチン」という栄養素が含まれており、体に良い働きをしてくれることがわかっています。

 

〇ペクチンのはたらき

ペクチンは水溶性食物繊維の一種で、水に溶けるとゼリー状になり、腸内でさまざまな効果を発揮します。
便をやわらかくして排出をスムーズにする作用は、便秘に悩む方にとって大きな助けとなります。
また、腸内の善玉菌のエサになることで腸内環境を整え、免疫機能を高めることにもつながります。
 
さらに、ペクチンには糖の吸収をゆるやかにするはたらきがあるため、食後の血糖値の急激な上昇を防ぐ効果が期待されています。
糖尿病や予備群の方にとって、毎日の小さな食習慣が血糖コントロールに役立つのは大きな意味があります。
加えて、ペクチンは血中コレステロールを下げる作用も知られており、動脈硬化や心臓病の予防につながる可能性も示されています。
 

〇ビタミンCとの相乗効果

みかんといえばビタミンCが豊富なことでも有名です。
ビタミンCは免疫力を高め、風邪予防や疲労回復に役立ち、また肌の健康を保つ働きもあります。
このビタミンCとペクチンは、実は相性の良い組み合わせです。
ペクチンによって腸内環境が整えられると、ビタミンCをはじめとする栄養素の吸収がスムーズになりやすく、より効率的に体に取り込まれると考えられています。
つまり、みかんは果肉だけでなく白い筋や薄皮まで一緒に食べることで、その健康効果をより高めることができるのです。
 

〇高齢者にとってのメリット

デイサービスをご利用される高齢の方々にとっても、みかんの白い部分を食べることはおすすめです。
便秘の予防や改善に役立つことはもちろん、血糖値やコレステロールの調整にも効果が期待できます。
特に高齢期には腸の働きが弱まりやすく、また糖尿病や高血圧などの生活習慣病が気になる世代でもあります。
無理なく取り入れられる身近な果物として、みかんは健康を支える強い味方といえるでしょう。
 

〇ペクチンを含む他の食材

ペクチンはみかん以外の果物にも多く含まれています。
たとえば、りんごの皮やすりおろした果肉にはペクチンが豊富で、昔から「りんごは医者いらず」と言われるほど健康効果が注目されてきました。
その他、グレープフルーツやレモンなどの柑橘類にも多く含まれています。
食事にバリエーションを加えながら、こうした果物を日常的に取り入れることで、より効果的にペクチンを摂取できます。
 

〇健康を支える小さな工夫

みかんの白い部分は見た目や食感から敬遠されがちですが、実は健康に役立つ成分が詰まっています。
果肉の甘さと一緒に食べることで味わいも自然とバランスがとれますし、何より無理なく栄養を摂ることができます。
1日1~2個を目安に、白い部分も含めて食べることが、便秘の予防や生活習慣病対策につながります。
小さな工夫の積み重ねが、未来の大きな健康につながるのです。
 

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